清渓セミナーに参加くださった
庄原市議会の林高正副議長が一度、川上診療所を視察したいとのことで
今日は午後から、彼の会派を含め5名プラス私の6名で
川上診療所を視察し、菅原先生の講義を受ける
快く、視察受け入れをいただいた川上診療所スタッフの皆さんと
菅原先生に感謝
また、わざわざ視察にお越しいただいた
庄原市議会のメンバーにも感謝である
高梁市と庄原市は人口や財政規模が似通っており
少なからず同じような行政課題を抱えている
そういう意味で、色々と意見交換ができて有意義な時間だった
今日は雨をにらみながらグランドピアノとアップライトピアノの移動作業
天気予報は雨マークだったが
ありがたいことにさほど降らず
おかげさまで安全にどちらの作業も無事終了
重量物であるピアノの移動作業は
何度やっても緊張の連続です
今日は高梁中学校の入学式に出席
ちょうど私の席の前に、松原から入学する生徒の姿が見えた
面持ちは、隣の生徒に隠れて見えなかったが
キュッと握りしめたこぶしが、絶え間なく動いている様子が見て取れた
(かなり緊張しているんだろうなぁ)
彼の心の内を慮ってみる
同級生が一人でもいればもっと気分が楽になるのだろうが
こればかりは致し方ない
ただただ、「頑張れよ」と願ってやるより他に手はない
小さな集団から、大きな集団に交わるとき
誰もが経験するハードルだ
昔、全校生徒50人弱の松原中学校から
700人を超える高梁高等学校に入学したときに僕も同じような経験をした
小規模校の松原小学校だが
学力、芸術、運動力において決して他の大規模校に引けを取ってはいない
ただ、生徒数というどうにもならない人数の壁だけは乗り越えることができない
おそらく、中学校にうまくなじめるか否かという点が
松原に限らず、小規模校に子供を預ける保護者の心配事ではないかと推察する
まあ、親がいくら心配しても
子供たちもいつかは独り立ちしなければならないわけで
親バカなのかもしれないが
彼の握りこぶしから、そんなことを考えさせられる
入学式だった
今日は市内の施設に以前お世話になった方を訪ねる
かれこれ、10年近くご無沙汰していたのだが
元気な姿にお目にかかることができた
様々な話に花を咲かせたのだが
「宮田さん、憎しみも生きる力になるんだなぁ」という言葉にドキリとする
10年ぶりではあるが、いつお目にかかっても穏やかな方なので
余計にその言葉が気にかかる
生きるーーー>喜び、希望、未来・・・etc
僕たちは、生きるという言葉に、ポジティブな心象風景を結びつける
だけれども、ネガティブな感情による、反動形成も生きることの推進力となるということだろうか?
なぜ、そう考えられるのか
それは、彼の個人的な感情であるので知るよしもないし、それを聞くことははばかられる
生きる、或いは、生きなければならないという運命が
人の心象風景をゆがめてしまうのか
そうではなく、誰しもが感ずる普通の感覚なのか
彼と別れてから
その言葉が頭の中から離れない
人の心の光と陰

憎き花粉症
3月は何とかしのいだが
4月いっぱいはこの症状との戦いが続く
しかし世間は広いもので
菜の花アレルギーなるものが存在することを初めて知った
幸い私は、杉・ヒノキアレルギーだろう
結局何のアレルギーだろうと
この花粉症地獄は 4月いっぱい続くのである
残念
今日は、週末の音楽発表会の準備やら
八幡神社の総代交代と年間行事の文書作成
PTAの新体制のことなどなど
近々、対応しなければならない案件を処理していく
午後から久しぶりの雨
水貯めには恵みの雨だが、桜にとってはその真反対
ちょうど、見頃になったので一眼やドローンで撮影をしておきたいところだが
なかなか手が付けられない
花の命は短くて・・・なのである