出血など、ちびの体調が芳しくなく
今日は動物病院を受診する
結論から言うと
肛門部の腫瘍
前立腺の肥大
そして認知症
蛔虫
この4つの状態が彼の現状と言うことだった
ただありがたいことに
肛門部の腫瘍はほぼ良性のものでさほど心配ないとのこと
前立腺肥大と蛔虫については投薬で対応
一番驚いたのは
認知症であるということ
僕に対してはいつもの変わらない動きをとってくれるので
指摘されるまで気づかなかったのだが
解説してもらってみると
なるほどそうだなぁと感ずることがあった
ただ、我が家に来てからもう17年
これからは、彼自身の寿命と病状とのにらめっことなる
一日でも長く、散歩ができるように
大切にしてやりたいと思うのです