今日は議会運営委員会の視察で真庭市議会にお邪魔する
テーマはタブレット端末導入によるペーパレス化と業務コストの軽減
真庭市議会では議会基本条例をベースとして
15項目の具体的な重点対策をリストアップし
その中の一つとしてタブレット端末の導入を実施されている
導入コストは約400万円/年
ペーパレス化や議会事務局の業務負担の軽減によるコストダウンが約400万円/年
ということは行ってこいでプラスマイナスゼロと言うことである
議会への電器機の持ち込みに関しては
ここ数年、後論が停滞している
何が何でもというわけではないが
時代の要請でもあり、身近な議会の取り組みを参考にさせていただきながら
一歩前進させたいところである