今日は週に一度のドラムレッスンの日
現在、幼稚園生3人、小学生3人、中学生1人、高校生3人の10名を教えている
中高生はいいとして問題は幼・小学生・・・・
結構、人が話をしていても彼らは聞かない
話していても、練習台やスネアドラムをボコボコ叩くので聞こえない・・・
これまでは、笑顔でこらえていたが
方針転換
「はいはい!!、俺が話しているときや、人が叩いているときは、音を出さない!」
「之約束な!!」
(まだ甘いかなー??)と思いつつもお母さん方の手前大声も出せない
之が限界かー
でも、案外子供達は素直に聞いてくれたので安心
しかし、5時30分からのレッスンではプチ切れ
何度もしてきしている部分があるに関わらず一向に直そうとしない
「俺は、かまへんねん」 「○○ちゃんが叩けんでも」
「ほんでもな、わざわざお父さんが仕事の時間を割いて、ここまで連れてきてくれるんやろ」
「それで、そんな、えーかげんな練習しとったらあかんやろ」
「時間の無駄やで・・・・・」
(ここまで、なぜか大阪弁・・・やんわりしかるのには便利な方言かも知れない)
つまり、「真面目にやるのも、怠けるのも、あんたの問題で、俺には全く関係ないよ」と諭してやるとだいたいの子供は、一生懸命にやるものだ
何度、こういって叱ったことか
てなわけで、プチ切れのレッスンだった