今日は、岐阜市子ども・若者総合支援センター"エールぎふ"を視察する
ます、「ぎふし子育て応援アプリ」の導入経過と現状についてレクを受ける
ホームページでの情報提供でなくアプリを活用することによって
ここに応じた、検診や予防接種などの情報をタイムリーに提供できるとのこと
また、登録はメールアドレスではなく電話番号によるとのことで
電話機を交換しても番号さえ変わらなければ継続的な情報提供が可能とのことだった
3月からのスタートで登録件数は2246件程度とのこと
これは参考にできる取り組みだと感ずる
その後に、0歳から20歳の成人まで継続的に子ども・若者を支援していくという
"エールぎふ"の主要な取り組みについて説明を受け館内を視察させていただく
旧明徳小学校を施設回収して活用されており
各指導室はまさしく小学校の教室をイメージさせる
財政の厳しい中、うまく行政施設をリノベーとしている点が評価できる
指導内容はプライバシーの関係で視察はできなかったが
施設長の熱心な解説口調から、この施設・組織の活動内容は容易に想像がつく
トップの人柄は、組織の状態を映し出すものだ
全体を通して、岐阜市長の教育・子育てにかける思いを感じ取ることができた
真似できる点は高梁にも取り入れたいと思うのだった