友人がコンピュータのメンテナンスで自宅に来てくれた
本来ならば自分で勉強して、自分自身がメンテすればいいのだが
最近は、友人に連絡し助けてもらうことが多くなった
特に、コンピュータなどはちょっとと思っていじりかけると
あっという間に2,3時間が過ぎてしまうことは日常茶飯
しかも、案外問題が処理できないまま時間が過ぎることが多い
この時間をトレーニングと考えるならそれもいい
しかし、本来為すべき事を処理する時間を
コンピュータに取られてしまうのははなはだ不本意
と言うよりもばからしい
まさに無駄な時間
こうした、時間の有限性に気づかせてくれたのも友人だ
非常に切れる男で(ボーダーラインではない、仕事が出来るという意味で)
あらゆる物事を、スマートにこなして行く
彼のおかげで、僕はどれだけの時間貯金を出来ただろう
あまり、時間時間といらいらするのも良くないが
たまには、時間の有限性について考えることも
大切ではないだろうか・・・?